尿路結石に効果があるとされるお茶

By | 2016年11月24日

尿路結石の原因は腎臓にできるシュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムが塊になって腎臓から移動した瞬間に痛みを併発してしまいます。かなり痛いとされる結石の予防策として水分を多くとることが大切とされています。

水分不足になり尿を多く出さないと、尿が濃くなってしまいさらに塊になりやすくなるからです。

では水分であればなんでもいいのかというとそうではありません。

まずシュウ酸という存在を把握しておきましょう。
シュウ酸とは体内に取り込まれるとカルシウムと結合しシュウ酸カルシウムという結石のもとになってしまいます。そのため、結石を気にしているかたは摂取を控えたほうがいいとされています。

ビールなどのアルコール類はシュウ酸やリン酸、糖分が含まれていて結石を作りやすくしてしまう上に脱水症状を引き起こしやすいために逆効果なので控えましょう。とくに、ビールはプリン体が含まれています。プリン体は尿酸をつくる原料になるので極力飲まないでください。

ではコーヒーやウーロン茶や紅茶など、糖分のないものならいいかというとこれもNGです。
これらにもがっつりシュウ酸が含まれているのです。

一般的には水や麦茶やほうじ茶がいいとされています。
麦茶にはミネラルが豊富に含まれていますが、シュウ酸は入っていません。
ほうじ茶は焙煎される際にシュウ酸が分解されるので問題ありません。

またデトックス効果が高いとされて人気のあるルイボスティーも健康にも良くカフェインもないためおススメです。

ルイボスティーは南アフリカの西ケープ州に育ち、美肌効果やアレルギー緩和(花粉症・アトピー)などの効果があり、日本では最近有名になりましたがヨーロッパでは古くからハーブティーの一種として取り入れられていました。

なんといってもミネラル分が豊富に含まれているほかに、そのミネラルバランスが非常に優れており人間の体液と同じ比率でミネラルが含まれているため体にすっと入っていき細胞を活性化することができるそうです。

またウラジロガシ茶というお茶も最近では尿路結石の改善が期待できると注目を集めています。

結石がまだ小さい場合は、手術など行わずにウロカルン錠という薬を飲み自然排泄されるように促します。そのウロカルン錠とは、ウラジロガシの葉から作られているので尿路結石に効果があるとされているのです。

理想的な水分摂取量は1日2ℓです。
なかなか水ばかり大量に飲めないという方も多いでしょう。今回紹介したお茶やカロリーゼロのものを効率よく摂取してみてください。