尿路結石に効果のある薬一覧

By | 2016年12月7日

結石は大きさによりますが、治療の方法として自然排石か手術のどちらになります。

そのため尿路結石の薬と言っても自然排石をする為の薬と再発防止の為の薬と痛みを緩和する薬の3種類があります。

まず一番使用頻度が少ない痛み止めの薬から紹介します。

鎮痛座薬剤のボルタレンと錠剤のロキソニンとカロナールが主な鎮痛剤です。

市販の薬局でもロキソニンやブスコパンA錠は購入することができるので、結石が降りてくるまでの痛みなどを和らげてくれます。

次に自然排石を促す作用がある薬はウロルカン錠が最も多く処方されます。
ウロルカン錠は結石排出のほかに抗炎症作用、利尿作用もあり尿路結石に対して有効的な効果があります。

次にラシックスという利尿作用がある薬も処方される場合があります。
このラシックスは尿と一緒に老廃物が排出されるためにむくみをとる効果があります。
他にもイソバイドという利尿剤もありラシックスに比べて利尿作用は弱いです。

尿路結石というよりは主にメニエール病に使われることが多く細い血管にたまった水分を排出する作用があります。

さて、自然排石や手術により不快な尿路結石もとれたらもう大丈夫ということはありません。

尿路結石は食事や生活環境により起こるものでもあるので、きちんと対策をしないと再発の可能性が高くいつあの激痛が襲ってくるかわからないものです。

そのため日頃から再発を防止するための薬を飲んでおく必要があります。

一番メジャーなものはウラリットというクエン酸カリウム剤で尿を酸性に傾けて尿酸の排出を促すという作用があります。
ウラリットに関してはこちらが参考になります。

その他にはザイロリック錠という尿酸降下薬も一緒に服用します。
これはウラリットと違い尿酸の生成を抑える薬です。

またチオラ錠という尿中のシスチン濃度を下げたり尿をアルカリ化する薬もあります。


このように一言に尿路結石といっても様々な薬がありそれを服用していく必要があります。

そうならないためにも、水を2ℓ以上飲みカルシウムを多くとり野菜中心の食生活にすることが大切です。

お酒は尿酸を増やすうえに尿が酸性に傾きやすいのでNGです。

日々の運動と食生活を改善して薬から逃れられる生活を目指しましょう!